自分が軽度の
ADHDであるの気付いたきっかけははっきり覚えていないが、ネットのページかなにかで、
ADHDというものを詳細を知った時だったと思う。
ADHDという言葉は聞いたことはあったが、
精神障害の何かだろ〜と漠然としたイメージを持つのみであった。それにもかかわらず、それを詳しく読みおわった瞬間、私はこれだと確信を持った。
多くの
発達障害の体験談で聞くように、私もやっぱり、気付いた一番の感想は安堵なんだよな〜
もちろん驚いたし、障害という言葉は私に小さくない動揺も起こした。
それでも、真っ先に感じたのは、それまでなんとなく付きまとっていた違和感が名前を与えられ形を持つことができた安堵と嬉しさだった。
まぁ、その後受け入れるまでの葛藤はあったけど…
経験した人ならわかるだろうけど、あの瞬間的な確信は、面白いくらいだと思う。
あと、
ADHDを持つ人に出会った時、こいつはそうだ!という推測もほとんど当たってると思う
どんなに都会に染まって共通語話しててと同郷の出身であると気付いてしまう的な