発達障害 ADHD を考えてみる!

大学生です。思ったことをぽつぽつと。

一番素敵なものはきっと理解されないもの


先生や友人、素晴らしい感性を持った尊敬すべき人が(身近な人だけじゃなくて、会ったことない作家さんなんかも)大勢いますが、


この世で一番ステキなものは、きっと私にしか理解できないものなんだろうなぁ最近思います。悲しいけど。


一番ステキなものは一番孤独なものなんだろうと。


犬と猫、どちらの方が可愛いのか、

本当はどうなのか、善なのか悪なのか、ステキなことなのかステキじゃないのか、犬なのか猫なのか。

そこに絶対的な事実、順序はないと思うし、

一番がどれか、その決定権は個人的な部分に深く依存してると思う。


尊敬する先生や友人が、誰一人認めてくれなくても、ステキなものはステキだと言える強さを身につけなくてはと思います。


深夜に。

 

役立たずと罵られて

最低と人に言われて

要領良く演技できず

愛想笑いも作れない

 

ブルーハーツ『ロクデナシ』の歌いだしです。

ハイの時は自然と口ずさんでいます笑

 

この「役立たず」の賛歌は、辛い感情を力に変えてくれるような気がします。

 

 

このブログを始めた目的の1つは、自分の考えを言葉で表現する力を鍛えるためでした。

もう一つの目的は、私の根幹を成しているにも関わらず、人に話す機会のない話すことが難しい事々を、考えの整理を兼ねてどこかに吐き出したくって、です。

 

今までは後者の方が強く出てしまっていたけれど、吐き出したかいあってか落ち着いてきたので、前者の人に伝えるためのトレーニングの方も頑張っていきたいな、と思いました。

 

記事ごとに文体ばらばらだし。

 

急には変わらないと思うけど、

妥協せず、丁寧に言葉と向き合っていきたいです。

 

発達障害関係ない、なんかセンチメンタルな記事になってしまいました……深夜なので大目に見てください。

 

十二指腸潰瘍と胃潰瘍②

 

前回の記事、長いと思って2つに分けたけどそんなでもなさそうですね。

 

十二指腸潰瘍、今は薬を飲んでいるのでほとんど気になりません。

 

それでもたまに痛くなる時はあるけど。四六時中痛かった以前に比べればなんともない。

 

私の、十二指腸潰瘍の話で一番つらかったのは、それが幼稚園生の時から発症していたのにも関わらず、20歳になるまで異常だとわからなかったこと。

空腹時はお腹が痛いのが当たり前で、皆同じだと思ってました。

 

怪しむこともなくなかったけど、やっぱり先入観というか植え付けられたものを、それがどんなにおかしなことでも、その人にとってはあたり前のことを、疑うのは難しいみたいで、小さい時毎早朝時にお腹が痛いことを母に告げても、気にかけなかったことは、それが普通だと勘違いをひきおこしてしまったようで。

 

中学生の時、お昼前の授業は倒れそうな痛みで集中できず。

受験勉強のときも、痛みと戦いながら。

 

もしはやめに気づいていたら必要なかったこれらの苦労のことを考えると、見抜けなった、子供の勘違いだと軽視した、ストレスを子供も受けるということを甘く見ていた周囲の大人へ、苛立ちのようなくやしさのようななんともやりきれない感情になります。

 

だれが悪いってわけじゃないけど。

発達障害子供の時に気づいていれば…!ていってる方をツイッターで時々みかける。私は発達障害についてはそれほど思わないけど同じようなかんじだと思う。

 

わりきれないことの1つです。

十二指腸潰瘍と胃潰瘍①

 

背中が痛くなってきました。

 

明け方のこの時間はツライです。

 

幼少期から悩まされてきた十二指腸潰瘍について書こうと思います。

 

十二指腸潰瘍なんて、大層な名前が付いているのを知ったのは3年前、大学一年生の時でしたが、症状に悩まされていたのは幼稚園に通っていた時まで遡ります。

 

症状については、他のサイトを見て欲しいし、ここで詳しく書く必要はないでしょうが、空腹時にお腹が痛くなり、気持ちが悪く、吐き気(吐かないけど)を感じます。立っていられない程の時もしばしば。普段からガスが溜まりやすく、屁が出る回数が多いです。

 

Wikipedia見たら、

「平均的には大人は普通一日に合計0.5 - 1.5Lの量の屁を5回から20回に亘り放出する。」らしい。

5〜20回って平均意外と結構多いのね、と思ったり。

 

幼少期から空腹時にお腹が痛く気持ち悪くなることが当たり前になってしまって(当たり前で済ませられる痛みの程度ではないのだけど。)気付いたのは大学生になってから、胃潰瘍になったことがきっかけでした。

 

大学一年生の時、サークルでスキーに行ったら、ストレスだったらしく、食事を取ると耐えきれないほどの腹痛に襲われました。食事どころか、チョコ一粒でも20分くらい、井の中を刺されるような痛みが襲います。帰りのバスほんとツラかった。

 

帰ってきて胃カメラ受けて、胃潰瘍と診断されました。

胃潰瘍について調べるうちにすぐに十二指腸潰瘍のことを知りました。  

 

 

 

長いから続きは次にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

またバイト クビになった

 

 

 

全然更新していないにも関わらず、わずかであるが、アクセス数があるのに驚く。

みんなどうやって辿り着いているのだろうか……。

 

嬉しいので更新して行こうと思う。言葉で考えを表現する良い練習にもなるし。

 

 

またバイトをクビになった。

数えたら5つ目だった。

 

この2年と2ヶ月で5つのバイトをクビになった。

 

正確には、クビになったというか、この先数ヶ月はしばらくシフト入れないから、と言われることが2回程あった。

労働基準法か何かで、会社の都合でアルバイトの辞めさせることはできないだとか、もしくは一ヶ月前に告げなきゃだとかなんか定められているためだと、推測している。

 

バイトクビ宣告は社会不適合者の烙印を押されたように感じ、毎回自己嫌悪に陥った。どのバイトも嫌いだったわけではなく、むしろ好きで楽しんでいた分、ツラかった。

 

もはや5回目ではそれほど大きなショックはなかったけど。

ちょうど来月忙しくてバイト入りたくなかったし…!!

 

これで、

アルバイトでは役立たずだったけど、今は天職に着き才能を発揮しています、

とかであったならば、アルバイトについての教訓垂れたいけど、今はまだ先の見えない学生の身分……

 

ただ、傷付いたことも多かったが、楽しかったので、これからも新しいバイトを始めようと思っている。お花屋さんかライターがいいな…

 

 

 

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本

ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本

 

 

 

人間より物体が好き 2/2

前回の続きです。前回変なところで切ってしまっていたので、少しこっちに移動させました。


一つ目は、今付き合ってる彼が、とても人が好きな、営業職向いてそうな、外向的な性格をしていることである。

人が好き!、という彼を見ていたら自然と、これに比べたら私そんなに人好きじゃないな、と感じた。プロを目の前にして自分の力量不足を自覚したようなかんじ笑


二つめは、同じ頃、自閉症関連の本を読んでいたら、自閉症の人は人間よりも物体に強い興味を持つことが多い、という内容が目に留まった。

他人に興味ないでしょ!て言われても納得できなったが、物の方が興味あるという言葉だとすんなり受け入れられた。

苦手なことがあっても、他に得意なことを持っていれば気にならないというもの。

サッカーしかないところで、サッカーやっててサッカー友達に、「お前そんなにサッカーすきじゃないだろ」と言われてもピンとこないけど、サッカーと野球のあるところで野球やって野球好き!となったら、やはり「野球に比べれば、あのサッカー確かにそんな好きじゃないや」と気づくようなかんじ…笑

そんなタイミングがあって、人よりも物が好きなんだと気付き受け入れることができた。

政治や歴史にあまり興味が持てないのも、物理化学、数学が好きなのも、建築が好きなのも、関係していると思う。

それが受け入れられると、人とのコミュニケーションが楽になった。

人への興味が薄いというと、あまり良い印象は持たれないし、実際、社会的動物としてよくないことかもしれない。そう思う。

私と同じような傾向をもつ人は、そのことを積極的口にはせず、でも自覚を持つべきだ。物相手の興味なら強く、優れた面を持っているはず。そう思っておきたい。










人間よりも物体が好き 1/2

私は、人間よりも物への興味が強い。

このことに気づいたのは最近だ。以前の記事で述べたように、抽象的ものよりも具体的な物が好きなのと殆ど同じことなのだが、最近これを自覚した。

人の顔が覚えることが苦手なことと、合わさって、母親にはよく「他人への興味が薄い」「他人に興味を持ちなさい」と叱られた。

自分では、その自覚は全くなかったため、その指摘は悲しく苛立ちを覚えるものであった。興味あるのに!他人の顔や情報を忘れやすくって、苦しんでるのは私なのに!!と。

それから、やはりコミュニケーションの上手い人に憧れていた。社会全体がそういう雰囲気であるとも思う。

それらの理由から、自分がどちらかと言えば人付き合いが苦手で、内向的な性格であると認められないどころか、気づいてすらいなかった。


最近2つのきっかけがあり、この自分の傾向を見つけ受け入れることができた。



…次につづく